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中級者用〜上級者用 文法書 「一歩すすんだ中国語文法」
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一歩すすんだ中国語文法 |
著者 |
荒川 清秀 |
出版社 |
大修館書店 |
発売日 |
2003/05 |
おすすめ度 |
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「一歩すすんだ中国語文法」 出版社からの内容紹介 |
テキストの文法解説、入門文法書ではものたりない、もっと深く学びたいという人のための中国語文法書。
動詞とその文型、補語、助動詞、文の接続など、step upのためのコツを詳しく解説。 |
一歩すすんだ中国語文法」 カスタマーレビュー(抜粋) |
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かゆいところに手が届く |
初歩的な文法書を1冊2冊終わらせてみても、そこに書いてあることだけでは説明しきれない文章に悩まされることもあるでしょうし、実際に作文してみるとアスペクトや補語などどう扱っていいか明確なルールが判然としないことも多いでしょう。
当然言語は慣れが一番大切といいますが、この本では入門書では扱われていない「一歩すすんだ」ルールとその説明が明快に展開されています。
内容はタイトルが示唆するほど高度ではなく、初歩的文法書を読んだときに注意深い人なら誰でも疑問に持つ点を扱っているだけで、例文もほかの入門用文法書を一冊こなした人なら問題なく理解できる範囲です。
中国語を独学している私のような人にはありがたい本です。
ただ、この本は一部の項目を深く掘り下げるスタイルなので、文法全範囲を網羅しているわけではありません。
また、構成に多少癖があるようにおもえます。しかし、従来の文法書と違う視点からまとめて中国語を鳥瞰するのもいいのではないでしょうか。 |
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